
にじや不動産は、佐久市の空き家減少・活用を目的に、東京から佐久市へ移住した夫婦が設立した、地域密着型の「移住者向け専門不動産会社」です。
わたしたちの想い:使命・展望・価値観
使命
子どもと大人が幸せになる未来を地域と共に創る
展望
佐久市で、あなたらしい幸せな人生をデザインする。
この街にきてよかった。この街で家族と過ごせてよかった。
移住した人が、そう思えること。
価値観
理想の暮らしを、ともに見つけ出す
未来を育む、地域の子育て応援団である
他者(他社)がいるから、自分(自社)が活きる
にじや不動産の沿革
設立の経緯と創業時のエピソード
私たち家族は2021年に佐久市へ移住してきました。
そのときに感じたのは
「空き家はあるのに、家族で住める家(戸建て)が少なすぎる」
ということ。
賃貸物件があるにはありました。佐久市が運営する空き家バンクにも賃貸物件が登録されていました。
しかし、
- アパートと変わらない広さ
- 古すぎて明らかに冬が寒そう
- 希望するエリアにはない
- 水回り設備が古く、快適とは言えない
など、移住後の生活がイメージできなかったんです。
ないなら、自分たちで探して自分たちで提供しよう。
そう思ったのが、「移住者向け専門不動産会社 にじや不動産」を設立した理由です。
にじや不動産の主な歴史
東京都特定創業支援等事業を受け、創業支援セミナー修了証明書を受領
にじや不動産が大切にすること
ライフプランをお聞きしてから物件を探します
「おすすめ物件はありますか?」
とよく聞かれますが、ありません。
なぜなら、何を良いとするかは人によって違うからです。
例えば、家の隣にスーパーがあるとしましょう。
買い物が便利で良いと感じる人もいれば、人や車の出入りが多いから嫌だと感じる人もいますよね。
住むエリアについても同じです。
自然の多いエリア、生活利便性の高いエリア、それぞれのメリットデメリットをしっかりお伝えし、
- 家族にとってどんな暮らしをしたいか
- 5年、10年、20年はどう暮らしたいか
ということをお聞きしたうえで、物件さがしをします。
購入をやめておきましょうという提案もします
不動産屋は売りたい方と買いたい方をつなげて、購入に関する不安や手間を解消させていただき、仲介手数料を頂戴する。
それが不動産屋のビジネスモデルです。
ですが、にじやでは購入の見送りを提案することもあります。
なぜなら、お客様のライフプランによっては賃貸が最適、というときもあるため。
悲しいことですが、仲介手数料が欲しいがために高い家を勧める会社も世の中に存在します。
家が家族を幸せにしてくれるわけではありません。
ライフプランにあった家があり、そこで家族が安心して住めるからこそ、幸せになる
と、私たちは考えています。
家族の、あなたの人生にとって、移住は大きな決断。
「移住して良かった!」と思っていただけるよう、「お客さま視点」を第一に提案いたします。
にじや不動産がしないこと
意図的な両手取引(抱え込み・囲い込み)をしません
不動産を売りたい方と買いたい方をつなげるのが私たち不動産屋の仕事。
おつなぎする際に、
・どんな物件か?リスクはあるか?
などを市役所等に調査し、安心して購入または売却できるよう契約書を作成しています。
この費用として、仲介手数料を頂いています。
不動産会社が買いたい人・売りたい人の両方を見つけた場合、両方の人から仲介手数料をもらうことができます。
これを「両手取引」といいます。
売りたい人から物件情報を預かり、他社が買いたい人を見つけた場合、売りたい人からしか仲介手数料をもらえません。
つまり、両手取引と比べると仲介手数料が半分になります。
そのため、なるべく自社で両手取引したいと考え、他社から問い合わせがあっても
「今、検討中の方がいますので」
と、遠回しに紹介できないと伝えることががあります。
これを「抱え込み・囲い込み」と言います。
ですが、これはハッキリいって不動産屋の都合。
法律では、「公開中」であるべき物件を「申込みあり」や「紹介停止中」と虚偽登録した場合、是正指導・業務停止などの行政処分対象と規定されています。
売りたい人からしてみたら、「売れるときに売ってほしい」という気持ちがあるはずですよね。
なので、にじやでは、「売りたい人の気持ちを最大限尊重する」と決めて「意図的な両手取引」をしません。
営業ノルマを作りません
不動産業界では、営業ノルマを設けている会社が多くあります。
「営業だから数字を追うのは当然のことでは?」
確かにそうかもしれません。売上をつくるのが営業の仕事。
ですが、問題点もあります。
それは、「営業ノルマを達成したいから意図的な両手取引をしよう」という考えが生まれてしまう点。
売上をつくるのも大事です。
しかし、本来の不動産の仕事とは、
「佐久市で空き家を相続したけど、誰も住まないし、税金もかかる。売ってしまいたい。」
「空き家がいっぱいある、空いている家に住みたい」
というような人同士をつなげて、街を活かすのが仕事。
ノルマのためでなく、目の前のお客様のために。
だから、にじやでは営業ノルマを作りません。
わたしたちについて
紹介
桑原あやこ

略歴
短大卒業後、金融機関へ就職。
その後ベンチャー企業を経て不動産業界へ。20年以上の経験。
人事総務や不動産管理などを経験し、佐久市で宅建業を開業。
相手の気持ちに寄り添った提案が得意
資格
- 宅地建物取引士(2011年取得)
- 簿記2級
得意分野
- 顧客中心営業・企画・提案
- コミュニケーション
桑原だいすけ

略歴
製造業、飲食業、営業職、を経てIT業界へ、10年以上在籍。
プログラマー、ディレクター、マーケティングなど多様な職種を経験。
にじや不動産では資格と経験を活かして、自社施工から戦略・マーケティングまで幅広く担当する。
資格
- 2級FP技能士(2022年取得)
- 第二種電気工事士(2020年取得)
得意分野
- マーケティング戦略
- DIY施工
にじや不動産の事業
使命:「子どもと大人が幸せになる未来を地域と共に創る」をもとに、3つの事業を行っています。
にじや不動産の事業
不動産を中心に、佐久市で自分らしい幸せな人生をデザインするお手伝いをしています。
地域とのつながり・パートナーシップ
パートナー企業・団体(敬称略・順不同)
司法書士事務所
たかみさわ司法書士事務所 https://www.saku-legalservice.jp/
金融機関
- 八十二銀行
- 上田信用金庫
給排水設備
- イワシタ設備
- 嶋屋住設
電気工事
- ハナザワ電気
- 柳沢電設工業
清掃
廃棄・片付け
- 庄司産業
- 平元商店
- 株式会社イーステージ
お客様の声
Kさんファミリー
移住前のお住まいはどちらですか?

神奈川県です
現在のお住まいエリア

臼田エリアに住んでいます
佐久市への移住を考えたきっかけは何ですか?

子育て環境、教育移住、自然環境の3つがきっかけでした
出版書籍
地方の空き家を賃貸に出す前に読む本〜募集契約からリフォーム依頼まで!チェックリスト付き完全ガイド〜
実家を相続したものの使い道に困っている方、地方移住をきっかけに戸建て投資を検討している方へ。
「売却するには思い出があるし、でも空き家のままでは勿体ない…」
そんなあなたの悩みを、この一冊が解決します。
不動産賃貸業で学ぶべきことは膨大にありますが、「最初から全てを学ぶ必要はありません」。
「最初の2つのポイント」だけをマスターしましょう。
移住者向け不動産会社を経営し、自らも賃貸オーナーとして活動する著者が、
「スタートでつまずかないために、絶対に押さえておくべき2点」
だけに絞ってお伝えする、「不動産賃貸、はじめの一冊」
クラウドファンディング、成功の設計図〜初心者でも131%達成できた理由〜
この本は、
「クラウドファンディングをせっかくやるなら、支援してくれる人のためにも絶対成功させたい!」
と考える人のための本です。
・これまでクラファンをやろうと思ったけど、踏み出せなかった
・どう始めればいいのか分からなかった。
という人に向けて、初めてのプロジェクトを達成させたクラファン実施者が書きました。
メディア掲載実績
テレビ
日本テレビ ZIP!
一般社団法人 佐久産業支援センターSOIC
新聞・雑誌
プレジデントウーマン 2022秋号
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広報佐久
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WEBメディア
- 毎日フォーラム 日本の選択 移住のコンパス 2022.9
- くらし百景
会社概要・アクセスマップ
会社情報
会社名
合同会社レインボーダッシュ にじや不動産
所在地
長野県佐久市中込1−18−10 中込GARE2F
資本金
30万円
事業内容
- 不動産仲介業
- 不動産賃貸業
- 住宅宿泊管理業
不動産所属団体
公益社団法人 長野県宅地建物取引業協会 佐久支部
https://www.nagano-takken.or.jp/
免許番号
- 宅地建物取引業
- 長野県知事(1)第5819号
- 住宅宿泊管理業
- 国土交通大臣(1)第F03563号
連絡先
メールアドレス
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営業時間・定休日
10:00−17:00 毎週水曜日・日曜日定休
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