さくのす

【クラウドファンディング】佐久市中込に映画文化を体感できる、もう1つの場所をつくりたい!

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さくのすで、クラウドファンディングを開始しました!

「映画が観られる場所を、このまちに増やしたい」

そんな想いから、さくのすで映画上映を始めるためのクラウドファンディングを立ち上げました。


映画館がなくなった佐久市

以前、佐久市内には映画館がありました。
しかし、建物の老朽化により、惜しまれながら閉館。
その後、佐久市内に常設の映画館はありません。

映画館でみたい場合は市外へ出かける必要があり、
映画館にふらっと立ち寄れる。
…そんな体験ができなくなってしまいました。


そんな佐久市に朗報が!

実は今、佐久市中込に新しい映画館ができるプロジェクトが動いています。
地元の有志企業が協力して、新たな映画館を開業予定です。

その希望に共感して、さくのすも小さく動き出すことにしました。

それが、さくのすを「もうひとつの映画館にする」という試みです。


社会課題ドキュメンタリー映画

「さくのす」は、学生からシニアまでいろんな人がふらっと立ち寄れるような場所です。

この空間に、

・プロジェクター
・スクリーン
・音響機材

を設置して、月に数回、映画の上映会を行います。

AIによるイメージ画像

上映に使うのは「cinemo(シネモ)」という社会課題や環境問題に特化した映画の上映会プラットフォーム「cinemo(シネモ)」

・環境破壊
・教育
・人権
・ジェンダー

など、社会課題にフォーカスした良質なドキュメンタリー映画がそろっています。

©️2024 アリス映像プロジェクト/Ama No Kaze

ただ観るだけでなく、観た後に「映画の感想を語り合う」「テーマについて語り合う」などのトークイベントや座談会を開催。
そんな映画体験が、このまちにあったらいいなと思っています。


クラウドファンディングに挑戦しています

この映画設備の導入、上映ライセンス費用のご支援を目的にしたクラウドファンディングをREADYFORで立ち上げました。

目標は約35万円。
プロジェクターや椅子、音響機材、そして1年間の上映ライセンス費をまかなうための金額です。

リターンとしては、

・上映会のご招待券
・あなたが観たい作品を選んで開催できる「セレクト上映会権」

などをご用意しています。


「映画のある日常」を取り戻すために

さくのすが目指しているのは、ただ映画を観る場所をつくることではありません。

映画をきっかけに出会いが生まれ、
何かを話したくなったり、考え直したくなったりするような、
文化の土台になる“場所”をこのまちにもう一度つくりたい。

その第一歩が、今回のクラウドファンディングです。


最後に

ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
少しでも共感していただけたら、プロジェクトページをご覧ください

▼プロジェクトページはこちら
🔗 https://readyfor.jp/(←実際のURLに差し替えてください)

支援という形でも、シェアという形でも、応援していただけたら嬉しいです。

一緒に、「中込にもうひとつの映画館を」つくりませんか?

著作者情報
にじや不動産
にじや不動産
佐久市移住者向け専門不動産会社
2020年東京から佐久市に移住した夫婦が経営。 自身の移住体験と不動産業界での実務経験を活かし、50組以上の移住者をサポート/佐久市の4つのエリア特性を熟知し、ライフスタイルに合わせた物件提案を得意とする/ 【移住実績】東京→佐久市移住(2020年) /【サポート実績】移住相談50件以上(累計) /【メディア掲載】日本テレビZIP!、プレジデントウーマンほか/宅地建物取引士,ファイナンシャルプランナー監修により情報発信
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