佐久市へ移住視察に行くなら何月がおすすめ?
こんにちは、にじや不動産です。
「佐久市へ行って、どんなところか見てみたいけど何月にいくのがいいんだろう?」
と思う方へ、佐久市の良いところ辛いところ、どちらも体験できるオススメ視察月を理由と共にご紹介します!
にじや不動産オススメの視察月
1〜2月
佐久市は寒さの厳しい地域です。
これは、佐久市で住むことを考えたとき、避けられない点。
近年で記録された最低気温はマイナス15度です。
これは極端な例ですが、それでも1−2月の間は最低気温マイナス1桁の日が続いたり、最高気温が0度近い。という日もあります。
寒さを体感する。
これも佐久市のおける大事な移住検討のポイントです。
5月
5月であればGW期間がイチオシ!
なぜなら、日本気球連盟が開催する熱気球日本選手権ステージのうち、長野県佐久市で開催されるのが、GW期間中だからです。
毎年3〜40機ほどの気球が日本一をかけて競う、空のレース。
佐久市の代名詞とも言えるイベントです。
7〜8月
佐久市は標高750mとスカイツリーよりも高い位置にあります。
首都圏よりも標高が高い分、日射しがとても強く感じると思います。
7〜8月に肌を出して外にいると、暑いよりも紫外線がイタい。
UVカットなどの紫外線対策は必須です!
その代わり比較的湿度が低く、ベッタリとした空気は控えめ。
カラリとした気候で、快適な夏を過ごせます。
視察計画の立て方
移住検討のための滞在を計画するなら、最短2週間前から、ベストは1ヶ月前がオススメ。
なぜなら、「移住視察に使える補助金」を利用するためです。
佐久市移住検討者滞在費補助金を使おう
佐久市には
「移住交流推進課」
という専門の課があるくらい、佐久市自体も移住を推進しており、移住を検討してる人向けの補助金もあります。
- レンタカー代
- 新幹線乗車券
- 高速道路利用料
- 宿泊費
など、滞在にかかる費用を幅広く補助してもらえるので、ぜひ活用しましょう!
※下記は令和6年度現在の補助対象です。必ず最新の情報をご確認ください。
https://www.city.saku.nagano.jp/kanko/ijyuteijyu/shien/saku_taizaihi_hojokin.html
5開庁日までに住民票の写しなどを添えて申請が必要になります。
お得に新幹線チケットを買おう
もし、新幹線を使われるのであれば、JR東日本の「えきねっと」での事前予約がオススメ。
https://www.eki-net.com/top/tokudane/
予約日の1ヶ月と1週間前から事前申し込みができ、「トクだ値」設定されている列車であれば最大30%で購入できます。
オンラインで申し込み・変更もできるため、窓口に並ぶ必要もなし。
視察でみるべきポイント
ここからは、移住検討で佐久市にきたときみるべきポイントを解説します。
にじや不動産がオススメする移住検討の視点は
佐久市ないで自分たちの暮らしのスタイルと合っているエリアはどこか
という点です。
佐久市はいくつかのエリアに分けることができ、にじやでは次の4つに分けてご紹介しています。
- 新幹線駅があり、イオンモールやカインズなど生活施設が充実している「佐久平・岩村田エリア」
- 市役所、小中高校、など子育てしやすい「中込・岩村田エリア」
- 大日向小にも近い「臼田エリア」
- 古い町並みや自然が近い「望月エリア」
例えば、
「毎週新幹線で通う」という人が「望月エリア」に住むと、通勤が大変になりストレスを感じるかもしれません。
反対に、「森や山などの自然を身近に感じたい」という人が便利だからといって「佐久平・岩村田エリア」に住むとストレスを感じるかもしれません。
なので、移住検討視察では各エリアを巡って、
「このエリアが好き!」
というエリアを見つけるのがポイントです。
まとめ
私たちも移住したので、移住の不安や疑問はとても良くわかります。
個人の人生にとっても家族にとっても、移住は重大な決断。
だからこそ、寒さの厳しい季節も快適な季節にも来て頂いて、リアルな生活を体験していただく。
そうすることで、「移住して良かった!」と思っていただけるのでは?とにじや不動産では考えています。
虹や不動産では、
・佐久市への移住を体験してみたい
・移住した人の話を聞いてみたい
という方向けに、わたしたちの自宅の一部を民泊として提供しています。
佐久市に体験移住しながら、お話ししましょう!
「佐久市、いいかも・・?」と思ったら、お問い合わせください。