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長野県外から現地へ行かずに佐久市の実家を売却・整理する方法

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「東京に住んでいて、佐久市の実家まで何度も通うのは正直厳しい」

相続した実家の売却を考えるとき、多くの方がまず不安に感じるのがこの「距離」の問題です。

仕事や家庭がある中で、現地に何度も足を運ぶのは簡単ではありませんよね。

ですが結論から言うと、今は制度上も実務上も、現地に何度も行かなくても実家の売却を進められる仕組みが整ってきています。

この記事では、遠方にお住まいの方が佐久市の実家を売却・整理する際の具体的な進め方を解説します。

なぜ「行かなくても」進められるようになったのか

大きな理由の1つが、2022年5月に施行された宅建業法の改正です。

それまで書面での交付・対面での説明が義務づけられていた重要事項説明書(35条書面)や契約書面(37条書面)について、一定の要件を満たせば電子データでの交付が認められるようになりました。

あわせて、ITを活用した重要事項説明(IT重説)の実施も正式に可能になっています。

これにより、売買契約に関わる一連の手続きの多くを、オンラインと郵送で完結できる環境が整ってきているのです。

にじや不動産では、zoom・Google meetなどのオンラインミーティングツールのほか、LINE、クラウドサインなど各種ツールに対応して、売主さん・買主さん双方へ極力ご負担ない形でのやりとりを推進しています。

ステップごとに見る「現地に行かない」進め方

では、具体的にどのように現地に行かずにっ住めることができるのか?一例をご覧ください。

ステップ1:相続手続き・必要書類の準備

相続登記に必要な戸籍謄本の収集や、遺産分割協議書の作成は、多くの場合郵送でのやり取りで完結できます。

相続人が複数いて全員が別の場所に住んでいる場合でも、司法書士に依頼すれば、書類のやり取りを郵送で調整してもらうことが可能です。

売買契約や決済の場面でも、実際に手続きを行うのは代理人(司法書士など)で、所有者本人は委任状を用意するだけで済むケースが多くあります。

「でも、司法書士といっても誰に頼めばいい?」
と思うかもしれませんね。

この点もご安心ください!

にじや不動産では、相続手続きに経験豊富な佐久市在住司法書士と提携しております。

ステップ2:物件の現況確認・査定

にじや不動産では、現地訪問・写真撮影・動画撮影を代行も可能ですので、この内容をもとにオンラインで査定結果を共有します。

建物の傷み具合や庭の状態など、細かい部分は写真や動画で確認しながら、電話やオンライン面談で相談を進められます。

ステップ3:媒介契約の締結

媒介契約についても、2021年の法改正により、相手方の承諾があれば電磁的方法(電子データ)での交付が認められるようになりました。

にじや不動産はもちろん、ご対応可能です。
ですので、この段階でも佐久市へ出向く必要はありません。

ステップ4:重要事項説明・売買契約

買主が決まった段階での重要事項説明と売買契約も、にじや不動産ではオンラインで完結させることが可能です。

ビデオ通話で宅建士から重要事項の説明を受け、電子データで契約書面を確認・締結する、という流れになります。

ステップ5:決済・引き渡し

代金の決済は銀行振込で行われるのが一般的で、この場面でも現地に行く必要は基本的にありません。

所有権移転登記の手続きは司法書士が代理で行い、本人確認についても事前に司法書士との面談(対面またはオンライン)で完了させておくことができます。

鍵の引き渡しについても、にじや不動産が代理で対応するか、あるいは郵送で行うこともできます。

家財整理も「行かずに」進められる

売却と並んで悩みの種になりやすいのが、実家に残された家財の整理です。

こちらも、遺品整理・不用品回収を専門とする業者に依頼すれば、現地に行かずに進めることができます。

  • 業者に依頼し、写真やオンライン通話で家財の状況を確認しながら見積もりを取る
  • 「残したいもの」「処分してよいもの」を事前にリストアップし、業者と共有する
  • 貴重品や思い出の品だけ写真で確認し、必要なものは郵送で送ってもらう

こうした流れであれば、現地に行かなくても家財整理を進めることも可能です。

にじや不動産では、提携の不要品回収業者に立会いをし、このような方法をとることも可能です。

それでも一度は現地に行った方がよいタイミング

ただし、にじや不動産としては、実務的には次のようなタイミングで、可能であれば一度現地を訪れておくことをおすすめしています。

  • 売却を始める前の現況確認:写真や動画だけでは分かりにくい、においや周辺環境の雰囲気は現地でしか掴めません
  • 家財の中から形見分けしたいものがある場合:思い出の品を実際に手に取って選びたい方も多いです
  • 境界や越境物などトラブルの火種がありそうな場合:現地で隣家の状況を直接確認しておくと、後々のトラブル防止になります

佐久市へは新幹線を利用すれば東京方面から比較的短時間でアクセスできるため、日帰りでの現地確認も現実的な選択肢です。

「一度も行かない」ことにこだわらず、必要なタイミングだけ絞って訪問する、というのが良いでしょう。

まとめ:距離はハードルであっても、進められない理由にはならない

遠方に住んでいることは、実家の売却における制約にはなりますが、進められない理由にはなりません。

オンライン・郵送・電子契約の仕組みを活用し、信頼できる不動産会社や司法書士とうまく連携すれば、現地への訪問回数を最小限に抑えながら手続きを進めることができます。

にじや不動産では、県外にお住まいのお客様からのご相談・売却手続きにも多く対応しています。

オンラインでの現況共有や郵送でのやり取りにも柔軟に対応しますので、「遠方でなかなか動けない」という段階でも、まずはお気軽にご相談くださいね!

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著作者情報
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佐久市移住者向け専門不動産会社
2020年東京から佐久市に移住した夫婦が経営。 自身の移住体験と不動産業界での実務経験を活かし、50組以上の移住者をサポート/佐久市の4つのエリア特性を熟知し、ライフスタイルに合わせた物件提案を得意とする/ 【移住実績】東京→佐久市移住(2020年) /【サポート実績】移住相談50件以上(累計) /【メディア掲載】日本テレビZIP!、プレジデントウーマンほか/宅地建物取引士,ファイナンシャルプランナー監修により情報発信
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